初宝塚!
満を持して?宝塚歌劇団をみてきました!
特に興味があったわけでもないので、
まー、機会があれば行こうかな、くらいの気分でした。
友人に、宝塚ファンの人がいて、一緒に行く予定の人が
行けなくなったので、誘ってくれたんです。
もちろん、本拠地の宝塚劇場に行きましたよ♪
京都からだと、車で行くとスムーズで便利でした。
劇場は、大ホールだけでなく、もう少し小さい劇場や、
スターと間近で会える、御茶会ができるところもあります。
更に、劇場までの間に、いくつかのレストランやお土産屋さん、
郵便局までありました。
私が行ったのは、父の日で、チケットは席ランクの中での
抽選という、面白いシステムでした。
当たった席は、ものすごく前の席!
オペラグラスがなくても、表情がはっきり見えて、
迫力も伝わってくる、いい席でした。
私が行ったのは、花組の公演で、この人がスターです。
Le Cinq(ル・サンク) 2017年7月号
お芝居とレビューがあります。
お芝居は邪馬台国を題材にしたもので、華やかではなかったのですが、
みんな、少女マンガの世界から飛び出てきたみたいです。
レビューの舞台は、こんな感じでした。
始まる前は、写真を撮っていいんですって。
客席まで降りてきて、踊ってくれたので、すごく楽しかったです。
通路に降りてくると分かった時、今まで静かに見ていた客席から
「キャー♪」と黄色い声が聞こえてきて、
みんな感情を抑えて、目をキラキラさせて見ているのね、と
思いました。
宝塚に、ハマる理由が分かったような気がします。
女性が好きな男性なんですよね。
それも知ってはいましたが、実際に見ると
本当に惚れ惚れしてしまう、カッコよさでした。
友人が、初宝塚記念に、プログラムを買ってくれたので、
それを見ていると、おもしろいです。
こんなスターガイドで、勉強してみようかな。